~さいたま市エリアで唯一TNブレイン療法を提供出来る整骨院~
東大宮ほんごう整骨院
JR宇都宮線 東大宮駅 徒歩3分
TEL 048-681-7300
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月~金曜日 午前9時~12時30分 午後15時~20時
土曜日 午前9時~14時
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TNブレイン療法
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自律神経問題の専門家
自律神経について
|自律神経とは
自律神経は簡単に言うと、自分の意思と関係なく刺激や情報に反応し身体機能をコントロールしている神経です。
手を動かす、歩くなどは自分で意識し体を動かしています。しかし意識して心臓、腸、胃などを動かすことはできません。それを担うのが自律神経です。血液を体中に流し循環させる、酸素を各部位に送る、老廃物を体内で回収し排泄させるなど意識してもできないものはすべて自律神経が司っています。
自律神経は交感神経と副交感神経の2つの神経から成り立ち2つの神経がバランスよく機能することで健康状態を維持しています。つまり2つの自律神経のバランスが乱れると様々な不調が起きてしまうことになるのです。
交感神経とは?
交感神経は主に心身が活動している時に優位となり働いています。活動中でも緊張しているとき、ストレスを感じているときは交感神経がフルに働いています。仕事などで周囲の状況に応じて、素早く反応できるのも交感神経が優位になっているからです。
朝目覚めたらすぐに身支度を始め通勤する、仕事を開始するなど交感神経が優位にならなければ、このようにシャキシャキと動くことはできません。
また、ストレスを感じている時や緊張感がある時にも交感神経は優位になっています。交感神経が優位になっている時には心拍数も増え、筋肉も固くなり血管は細く収縮します。緊張している時やストレスを感じている時には心拍数が増え、体が固くなります。
それは交感神経が優位になっているからなのです。つまり、プレッシャーやストレスを日々抱えて生活している人は交感神経ばかりが優位になるため副交感神経の出番が少なくなり自律神経が乱れてしまうのです。
副交感神経とは?
副交感神経とはリラックスしているときや寝ているときに優位になる神経で、交感神経と正反対のはたらきをしています。
体を激しく動かす必要がないときは多くの酸素を必要としないため呼吸は深く遅くなり、心臓はゆっくりと動くため血圧が下がります。
よく眠れるように瞳孔を狭くして外界から光を取り込まないようにしたり、寝ている間に目が乾かないように涙を多く分泌したりもします。
食べ物を消化するため胃腸の動きが活発になったり、排せつが促されたりするのも副交感神経のはたらきによるものです。
副交感神経は体を十分に休ませ、栄養の吸収や排泄など生命維持に必要な行為をコントロールしています。どんな人も、活動しっぱなしというわけにはいかず、活動性を下げて回復モードになる時間が必要です。副交感神経は、からだの各部分の活動性を下げ、次の活動に備えて回復、修復させるために働きます。食事中、食後、 心身ともにリラックスしているとき、寝ているときには、副交感神経が優位にはたらいて、回復優先モードになっています。
|自律神経失調とは
自律神経失調症とは、自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが崩れた状態です。交感神経が優勢になれば副交感神経は劣勢になる、というように身体はうまくバランスを保っています。しかし、さまざまな要因からバランスが崩されると心身に多種多様な不調や症状が現れます。
2つの自律神経の働きが不安定になると、オンとオフの切り替えが上手にできなくなります。
前述の通り、睡眠時には副交感神経が優位になるのが正常な状態ですが、スイッチの切り替えがうまくいかず交感神経が優位になったままでいると、神経が昂ったままで脳の興奮状態が続きます。すると寝つきが悪い、眠りが浅い、眠れないなどの状態になります。
これが自律神経失調症なのです。自律神経失調症は個人差も大きく、全身のさまざまな器官に症状が現れるため検査で異常が見つからないことも多々あります。
|自律神経失調の症状
自律神経失調症はさまざまな症状があり、身体だけではなく精神面での症状も起こります。代表的な自律神経失調症の症状を解説します。
①体がだるい
風邪を引いていないのに、体がだるく朝起きるのも体を動かすのもつらい症状です。
②ほてり・のぼせ・大量の汗
自律神経のバランスが崩れると、血管の収縮や拡張にも影響があるため、大量の汗、ほてりやのぼせなどの症状が現れます。
③めまい、ふらつき、耳鳴り
病気ではないのにめまいやふらつき、耳鳴りが起こる場合には自律神経のバランスが崩れている可能性があります。
④肩こり、腰痛
交感神経が優位になり続けると筋肉の緊張状態が続くため血流も悪くなり、肩こりや腰痛の原因になります。
⑤イライラ
ストレスなどでイライラが続き、休息をしっかり取れないと交感神経が優位になったままとなりイライラがさらにひどくなります。
⑥落ち込み、うつ感、不安感
自律神経のバランスが崩れると何もないにもかかわらず不安感や落ち込み、うつ感を感じるようになります。
⑦睡眠障害(眠い、不眠、寝付けない、寝つきが悪い、中途覚醒)
自律神経のバランスが崩れ交感神経が優位に立ち続けると、脳が興奮状態に近くなるため睡眠障害が起こることもあります。
|自律神経失調の原因
さまざまな症状が現れる自律神経失調症の原因として考えられるものは5つあります。多くの場合はストレスが影響しています。
①不規則な生活
夜更かし、夜型の生活、夜間勤務、幼少期からの不規則な生活習慣など人間の体にあるリズムを無視した社会環境やライフスタイルや自律神経失調症を引き起こす原因となります。
②過度なストレス
人間関係や精神的ストレス、環境の変化などから過剰なストレスを蓄積してしまうと自律神経失調症になりやすくなります。
③ストレスに弱い体質
幼少期から何かあるとすぐに吐く、下痢をしやすい、自家中毒がある、環境がかわると眠れないなど生まれつき自律神経が過敏な人もいます。また思春期、更年期なども自律神経のバランスが乱れやすくなります。
④ストレスに弱い性格
感情処理が下手、気持ちの切り替えがなかなかできない、ノーと言えない、他人からの評価を気にしすぎる、人と信頼関係を築くのが苦手、依存心が強いなどストレスに対する抵抗力が弱い傾向の人も自律神経失調症になりやすいです。
⑤環境の変化