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更年期障害のメカニズム


『更年期障害』 皆さんこんにちは! 東大宮ほんごう整骨院です!


今日は『更年期障害』について お話します!


更年期障害が起こるメカニズムを 理解しましょう^_^


そもそも女性ホルモンを 分泌するの卵巣。


分泌量をコントロールしているのは


脳の視床下部と脳下垂体という所です。


特に視床下部は、血流、血圧、心拍、 発汗、体温などに


関わる自律神経や 内分泌系、免疫系、感情なども


コントロールしている働きが あります。


しかし、


閉経が近づき、卵巣機能が低下し、 女性ホルモンが減少してくると


脳はホルモンを何とか回復させようと 頑張ってしまいます。


脳から卵巣に向けて 『もっとホルモンを出せ』 という命令が伝わる訳です。


しかし、この命令にもはや卵巣は 答えられません。


すると、


脳は混乱し、暴走を始めて しまう訳です。


その影響が自律神経、内分泌系、 感情面にまで及んでしまいます。


これが更年期障害のメカニズムです。


更年期に起こる症状は 200種類以上にも及ぶとも 言われています。


当院にも病院等で更年期障害と 診断されて来られる方も とても多いです。


当院では 脳神経に対するアプローチ、


自律神経の副交感神経と 関わりが深い首へのアプローチ


また、卵巣を包む骨盤の状態などを きちんと整えて行く事によって


多くの更年期でお悩みの方の 症状を取り除いてきました!


もし、同様の症状でお悩みの方、 是非一度ご相談頂けたらと思います🍀

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​院長 鈴木 皓平
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